松浦亜弥 コンサートツアー2006春〜OTONA no NAMIDA〜(6/24 夜公演)


6月24日の東京厚生年金会館での夜公演に行ってきました。SSAでの娘。紺には行っていますが、基本的にはベリが出る紺にしか行った事がない人が亜弥紺参戦ですw

今回の亜弥紺、初日の市原で空席が目立ったと聞いていて、大阪公演(にょき大阪の翌日)も、にょき大阪会場の出口で「明日(4/23)の松浦亜弥公演、まだ良い席ありますよ〜」ってチケを売っていたのを思い出す。

ところで「良い席」ってどんな席なんだろうねw。当然前の方の席は売り切れているだろうから、リクライニングシートが付いていたり飲み物のサービスがあると言った、JRや飛行機で言うところのグリーン車スーパーシート、あるいは大相撲の升席みたいな席なんですかねw。こんなおバカなことを考えていました。


色々聞いてみると、今回の亜弥紺は内容的な評判がかなり良い。そこで然程遠くはない新宿での公演に行って見ることにしました。ただ、娘。以上にあや曲は知らない。当然、一般席へ行っても熱くはなれないので、大手チケットセンターでファミリー席を取ってジックリと見てみることにしました。
席番は2階4列●●番。かなりの右サイドとだけ書いておきます。


今回の亜弥紺に行くことは身内の中でも極々限られた人にしか話していなかった。知り合いの中にも参戦予定者はいたので、席に着いてから「いま、東京厚生の2階だよ〜」とメールしようと思っていた。まぁ極秘参戦だった訳です。

明治通りから東京厚生年金会館へ歩いて向かう。途中なんとも近寄り難い雰囲気の方々がいる。このあたりは同じハロのコンサでもちょっと違いますね。最も、ベリ紺なら自分も逆の立場になっているかもしれないから人のことは言えませんw。

席に着くまで誰にも会わない自信はあったのですが、何故か入場口でオカPさんに発見・拿捕されましたw。


開演予定19時と遅かった。さらにこの日は開演が少し遅れた。

「空席が目立つ」と聞いていたが、この日は10代最後の公演でさらに千秋楽も近いとあってか、かなりの盛り上がりぶり。まぁ、この辺の盛り上がりはベリ紺で慣れていますから。空席は殆どなかったのではないでしょうか。


The 美学が生で聞けたのは良かった。あやヲタの中ではあまり好まれない曲らしいですが、ワタクシは好きですよ。この曲もハロモニのスタジオライブの時の放送を録画しています。

MCは中々良かったですね。

しきりに「10代最後。日付が変わるまでは19歳」を強調するあやや



あやや:「パパの御誕生日にプレゼントを贈った。それに気を使っているのか誕生日に何が欲しいかしきりに聞いてくる)

ヲタ:「はやく返事しないと忘れられちゃう(誕生日過ぎちゃう、だっけ?)よ〜」

あやや:「そうだねw」


年齢詐称疑惑の話

あやや:「芸能界の色々な方から『あんた本当は年齢詐称しているでしょう』と良く言われる。どこがから流れたかと思ったら、事務所の社長さんだったんですね〜。(でも本当に明日二十歳です、を強調)。」

あやや:「『なんとかちゃんねる』とか・・・」

これには場内大爆笑。


ちょっと前後しますが、客席から小さなお子ちゃまが「あやや〜」と叫ぶ。
これにちゃんと返していたあやや

うまくアドリブが効いています。今のベリではそこまでは中々無理かな、と思わせる部分だった。友理奈はにょき大阪でトチった時に「あばばば・・・」状態に陥っていたし。
ベリでアドリブが効きそうなのは雅と茉麻かな。この辺りは見習って欲しいですね。


途中から売り物(?)の生演奏での歌。全員着席で聞くのだけれど、これはジックリと聞かせる部分でなかなか良かった。

渡良瀬橋」、正直言って自分は森高版の方が好きですが、生演奏でジックリ聞いてみるとまた違った味わいが出てきます。
「電車にゆられ この街まで〜♪」・・・ 渡良瀬橋は確か東武伊勢崎線足利市駅の近くにあった筈。自分は東武電車にゆられて太田まで通ったことがあるので、この時の事をちょっと思い出したりして・・・。


こう言った「生演奏での弾き語り」は歌の実力がないと厳しいですね。ベリが(実力的に)ここまで出来る様になるにはあとどの位かかるのだろうか・・・ とちょっと考えてしまった。


激しく踊りたい人には不評の様ですが、こういう物があってもいいな、と思える部分でした。


ゲストとしてカントリー娘。が来ていました。ワタクシが生で見るのは始めてかな。
みうなの夢「エステ店をやりたかった。お姫様エステと王子様エステ」にも笑えた。


行ってみた感想としては、ベリ以外のライブに行く=自分の目を肥やす、という意味合いもあるのですが、非常に収穫が大きかったと思います。

意外だったのはベリ紺ではあった大型モニターが亜弥紺ではなかったこと。双眼鏡は持って行ったので大丈夫ではあったのですが。
確かに、生演奏での弾き語りがある、というセットリストを考えると大型モニターは相応しくはないかもしれませんが。

公演は2時間以上かかった。ベリ紺(約1時間半)慣れしていると長く感じる部分ではあります。


驚いたのは公演終了直後、「あやや最高!!」X3回位+「万歳三唱」まで行ってしまったこと。
ベリ紺では舞波卒紺以降の全公演(にょき4/1は行っていないので不明)、先日の水戸の℃-uteイベでもあったので、もしや・・・とは思っていましたが、これがあや紺でもあったとは・・・。

あや紺に複数公演行かれている方、これはあや紺でも恒例のお約束になっているのでしょうか?


終演後はよっちさんとオカPさんからお誘いをうけたので、一緒に夕食など。

伝説号でまずはよっち邸へ。その後よっちさんとオカP邸へ乱入!

オカP邸は画像UPしようかとも思いましたが、撮影許可がありず断念。
色々なヲ宝クッズが沢山ありましたw。