にょきにょき大阪


6:52  おはようございます。姉妹ブログも読んで頂いている方は分かるかと思いますが、昨日夕方、中央道で西に向かい、途中駒ケ岳SAで休憩(とは言っても、姉妹ブログを仮更新していた)しただけで、滋賀県内の前泊地まで一気に走りました。深夜時間帯は避けています。


車内ではベリばかり聞いていますが、途中、彦根周辺では“時を咲かせて”(来生たかお)を聞いていました。彦根と言えば、幕末の大老井伊直弼の居城。“時を咲かせて”は以前「花の生涯」(←主人公は井伊直弼)の主題歌として使われたことがあるので、べり紺遠征と絡めてちょっとした旅行気分も満喫しています。

今日の大阪参戦される方、どうぞ宜しくお願いします。


11:40 ハロショにベリ行ったらしいですね。その頃、クルマの中で寝てましたorz・・・



14:10  一旦、ホテルにチェックイン。

14:45 昼紺入場。

15:00 昼紺開始。1階C列●●番。

2列前に知っている人がいた。

16:30頃 昼紺終了。


この頃、同じサイトへ出ている人達と会っていた。


18:15 夜紺入場。3階J列●●番。

18:30 夜紺開始

20:10頃 夜紺終了。

みんなで夕食会。

22:20過ぎ ホテルへ。



友理奈のランドセル、やはり戸田で見た時と比べると感動は薄くなって来ている。自分はにょきにょき、4/1以外は全部行っているので、これで7公演見たことになる。
「年明けに見る忠臣蔵」と評した。が、今日会った人の中にも“大阪で始めてにょきにょきを見た”と言う人もおり、そのことを考えると複雑ではある。


今日は1階C列、3階J列という対照的な席で見たが、“3階席でしか見れない”という物もあったので、新たな発見があった様に思う。
夜は3階席の後ろだったが、ある意味凄い席で、1階C列よりも自分は浮いていた様に思う。
一般席でありながら、ひたすら双眼鏡で友理奈しか見ない人になっていた(ピリリの時ですらサイリュウムをあまり振っていなかった)。



寸劇(夜紺)の所で友理奈がトチッていた。名古屋の時の茉麻もそうだが、おそらくマネジャーからは怒られたのでしょうね。でも、すべてを完全にこなしていたらある意味コワイ。

こういった失敗をしても“いかに失敗をうまくフォローしていくか”が大事なことだと思う。

その意味で名古屋の時の茉麻の失敗をうまく切り抜けた雅は立派。

今日の友理奈の失敗をカバー(名前は・・・ 「もう1回」・・・。千奈美にこれ、誰が言っていたっけ?)していたのは見ていて熱くなった。ベリも成長して来ている。なんだか遠い所で行っちゃっている気がするけれど、これで良い。“遠くからそっと見守る”という“保護者的”な見方をする様になっているけれど。


双眼鏡で覗く限り、今日の失敗は友理奈の心境的には微妙に見え隠れしていた様に見受けられた。やはり本人は気にしているのでしょうか? 

でも、その後うまく出来ていたから、あまり気にしなくても良いのでは・・・。



にょきにょきもあと中野を残すだけ。とにかくベリメンにはケガだけはしない様に頑張って欲しい(←これも“保護者的な見方”かなw)




2階席・3階席の場合、ちょっと見る視点を変えると意外に面白く公演が見られる。



こういう考えは○○○ライフ的だなぁ・・・