AKB48 チームK公演  (18時開演)


半年以上も前から「一度は行ってみたい」と言い続けて来たAKB。昨今のチケ入手の大変さから「ドンキの8階に行けるのはまだ当分先だろう・・・」と思っていた。

これがひょんなことから今日実現した。

行ってみたいと言っていた割りに結構無知で、知っている曲は「スカート、ひらり」「会いたかった」位の物。顔と名前が一致するメンバーは数える程。
でもそんなことは気にせずに入場。そう言えば、℃-uteもイベに行きだした当初は似た様な物だった。



開演寸前に入ったので、劇場の最後部入口付近にいた。ここは一種「凄いところ」で、叫びまくる人が集まった様な一角。聊か浮いてしまった。

ダンス自体は物凄く早く感じる。少なくとも℃-uteよりは全然早い。この辺りは毎日公演を行っている分有利なのか。ベリもうかうかしていられない・・・。最近アップフロントが「露骨なAKB対策」としか思えない様な展開を出して来るのも分かる様な気がする。


開演になると即、目に付いたのが小林香菜ちゃん。公式サイトを見てAKBの中で一番いいなと思っていた。
実物を目にすると・・・


かわいいじゃん!


他には高田彩奈ちゃんと松原夏海ちゃん(←知り合いの一人が推していますので)を中心に観ていた。


今の所、曲やメンバーについては詳しくはないので、あまり濃い感想はとても書けないのでその辺は御容赦を。

ただ、今日は結構テンポが速い曲が多かった様に思う。ベリに例えるなら「友情・純情 oh 青春」あたりに相当するのかな?
曲と振りを覚えたらかなり楽しめそうだ。AKBに行き出すとハマる人が多い、というのも分る気がする。
ただ、AKBもある程度「完成された形」になっているから、これから売り出すユニットを育てていく感じで推す、のが好きな方にはつまらないかもしれない。

気になったのは、劇場の音声。曲の低音が強調され過ぎている。床からの振動が想像以上に来てさらに体にも響く。
あとグッズ。「メタリック写真」って何? 確かに利益は簡単に出るだろうけれど、アップフロント商法の悪どい部分をマネしなくてもいいのに・・・。

劇場内の柱もジャマだがこれは仕方があるまい。




一緒に行った人は「チームKは体育会系のノリ」と言っていた。編成替えの前にチームAも観てみたいものだ。






さてと・・・ 近日TSUTAYAへ行ってAKBの曲を仕入れてこないと・・・。











今度はいつ行こうかしら・・・