JAFMate誌を読んで
今日はこっちは更新しない積もりだった。帰宅して「JAFMate」が届いていたので、ちょっと書いてみようと思う。
JAFに入っている人ならそろそろ届くでしょうJAFMate。何故こちらで書くかと言えば、今月号の対談は中澤裕子・中井美穂なんですね。今回はこの対談の中からネタを拾った。
中澤裕子は流石にハロプロ全体のリーダーということもあってか、飲酒運転にはかなり厳しい見方をしている。これは非常に喜ばしいことだ。
ただ、一言ゆいたいのは「飲み会に車で来たからと言って、必ずしも酒飲んで運転することを前提としている訳ではない」と言う点。
気心知れた同士で集まってワイワイやるのは楽しい。みんなの顔も見たい。だから誘われるとホイホイ出掛けて行きます。
あえて車で飲み会に行くこともあります。それは「自動的に飲めない正当な理由になる」から。
自分の場合は、本当は飲酒を控える様に医者から言われているのですよ。まぁ、仲がよい人が一緒だと飲むことはありますが（飲む場合は車では行きません）。
昨年末、オカPさん達と飲んだ時は電車で行きました。量的にもかなり飲んだ。一緒に居た人は唖然としたかも知れないけれど、あれは例外中の例外。
小学校の同級生（約90人）の内、既に3人がこの世にいません。その中の2人は病没です。原因は癌の再発とクモ膜下出血。そんな中で「医者から（飲酒を控える様に）言われた」とか言おう物なら・・・。ハッキリ言って冗談にはならない訳ですよ。実際以上に重篤なイメージを持たれるだけ。
そんな時、車で行けば「飲酒運転になるから飲まないよ」で片付く訳。
あとは・・・ 付き合いで飲み会に行く場合。ハッキリ言って飲みたくなんかない。
そんな時、車なら・・・ これまたハッキリ断れますので。
勿論、車を運転する場合は絶対酒は飲みません。これは当然のこと。
「今日は酒は飲まないよ」というダシに車を使っている、とも言えますね。
中澤裕子に言われるまでもなく飲酒運転は危険だし、ここまで厳罰化しているのにまだ酒飲んで運転している奴が居るのは嘆かわしい。
万一まだ飲酒運転をしている人が居たら即刻止めて欲しい。
対談の中で「モーニング娘。の中でも免許を取りたい子はいるが、時間がないし人目につく・・・」というくだりがあった。
自分は「老若男女を問わず、免許だけは取っておくべき」と思う。
年齢を重ねてから「試験に受かる運転を覚える」のは大変です。一生運転しない、と決心出来る人は少数だと思うのですよ。若いうちにAT限定でもいいから、とにかく普通車の免許は取っておく。ペーパーになっても構わない。免許を持っていれば、あとで必要になった場合「必要とする技能」を身につければよい。買い物オンリーならそれに特化した形でも良いかと。
年取ってから「試験に受かろうとする」のと「買い物に行ければいい」程度の運転を覚えるのとでは、後者の方が遥かにラク。
普通車なら教習期限は1年間だし、某教習所では「タレント・VIPコース」という技能予約超優遇コースがある（但し、教習代は普通車ATで約50万円）。
