Berryz工房ファンの集い2 Zepp Tokyo (6/17 第一回目公演 1階20列●●番)


待ちに待ったベリファンの集い@東京。ただ、ちょっと(?)寝坊をしてしまい、首都高を爆走しての会場入り。途中、ミクシィでもお世話になっているゆぅがさんと合流、一緒に現地へ。
自分は第1回目だった。同じく1回目のobaさんや紺アモさんも合流、ヲタ話に花が咲く。自販機で飲み物買ったら、つり銭が全部50円玉で出て来た・・・orz。

他の3人・・・特に紺アモさんは2列と良い席が来ているのに自分は20列・・・。
「フン! いいさ、握手会狙いでいくからさぁ・・・」と内心イジケテいました。

時間になったので、4人同時に中に入る・・・。あれ?「今日がりしゃこと初握手だ〜!!」とか言っている紺アモさん、ピンクのタオルが素敵過ぎですよw
千奈美にドリンク代の500円は全て50円玉で払いましたw。

ゲームはサイコロを使った「人生すごろく」。
佐紀ちゃんが「楽し〜♪楽し〜♪と言いながら、スキップでステージを1周する」というのが当たった。どう観ても、あれじゃ「楽し〜ではなく苦し〜」だねw


「ダイエットを決意!縄跳び二重跳びを連続10回やれ。出来なかったらモノマネをして許してもらえ」を引いてしまったのが、茉麻友理奈。2人とも二重跳びは連続5回で良いことにはなったのですが・・・。

茉麻:1回も出来ず、ギブアップ。モノマネはスパイダーマン

友理奈:「絶対やってみせます!!」と自信満々だったが、縄跳びの長さが短く(?)あえなく失敗。モノマネはタクシーの運転手。
この熊井運転手、客を乗せると行先も聞かずに走り出し、目的地に到着しても「はい!着いたよ!!」みたいな感じで料金も受け取らないといった「神風タクシー」ぶりを発揮。あれじゃぁ・・・ 近代化センターから苦情が来るよww。
でも、その辺りに熊井ちゃんの度胸と言うか思い切りよさ、が端的に現れていると思います。


人生すごろく、「人生の終わりはない」とかヘンな理由で打ち切り。ハッキリ言って時間が足りないのが露呈しているw


ミニライブでは新曲の「告白の噴水広場」も披露。
起立!礼!着席!で聞いた時は音質の悪さ(所詮はAMの中波放送だからね。自分はSSBのもっと悪いのになれていますが)もあって、イマイチな感が否めなかった。ライブで聴くと、中々上手く仕上がっています。振りも上手くまとめている。「こんな良い曲だったけ?」とマジに思った。ただ、ライブで盛り上がる曲か、に関しては疑問。

ライブでは熊井ちゃん、結構汗かいていましたね。いつもより汗かいたのではないでしょうか。



握手会。大阪はゆっくりだったらしいが、東京は結構な速さ。
最初に小さい子供連れ(というか子供をダシに使っている)親子がいた。子供がやっと歩ける位の年齢ということもあって係員も流すに流せない状況。
この親子連れの後は早かった。
今回は大阪の件があったので、どうしても梨沙子には一声掛けたかった。するとどうしてもある程度狙いを定めないと、目指す友理奈さまで上手く行かない。よりによって、友理奈さまはラスト・・・。

そこで、今回も念入りに狙いを定める。

梨沙子ちゃんへは「もう(体調)大丈夫?」と声を掛ける
「大丈夫です!!」と言わんばかりに笑顔が倍増しました。これで一安心。


徳永千奈美ちゃん・・・ 実は・・・彼女からは干されてしまった
彼女自身もお疲れなのがアリアリだったけれど、ケンモホロロの応対をされてしまった・・・。確かに最近のベリ紺では熊T着たりしていますよ。それも1階3列とか4列位のところで。でも自分はそんな濃ゆい人ではないから、覚えられてはいないとは思うけれど・・・。

それとも、自分が知らないだけで千奈美ちゃんの方がシッカリチェックしていて、「あ、この人は熊井ちゃんのファンで、もう私(千奈美)にはなびかないのだな」と思われたの☆カナ
でも・・・、ここまでケンモホロロにされるとは・・・。まぁ、今回は見て見ぬフリしていますけれど、あまりにも干されたら、おぢさんグレちゃうよ。


熊井友理奈さま
「タクシーのモノマネよかったよ!!!」と言ったらまんざらでもない様で、いい感触でした。表情も一気に緩んで満面の笑み。
今回、ちょっと熊井ちゃんにアピりたい物があったのだけれど、そこまでは時間がなかった・・・。でもいいさ、熊井ちゃんの満面の笑みが観れただけでおぢさん満足ですよ♪




自分の所(1階20列)まで来る間に途中2回休憩が入りました。



今回のイベで思ったのは、二重跳びでの「絶対やってみせます!!」に現れている様に、熊井ちゃんは結構な負けず嫌いですね。「弟とよく宝探しゲームをして遊んでいる」という所からも兄弟仲のよさ、どんなお婆ちゃんになりたいか、では「色々旅行をしたりして・・・」と言ったアクティブな一面・・・ ちょっと気を付けているだけで素顔が垣間見れます。弟と仲がいい、というのは今までも言われていたことですが、アイドルとしてさらに多忙になっていても兄弟を大切にするなんて素敵です。

公演中も12月の新木場ほどではなかったけれど、この日の熊井ちゃんはテンション↑↑な感じで、ホントに見とれてしまった。


終演後もゆぅがさん、obaさん、紺アモさんとヲタ話。そこへとんぬらさんや優騎さんも交わり楽しい時間はあっと言う間に過ぎていった。
ふと気が付くと16時を遥かに回っていた。池袋へ行く時間が迫っていたので、後ろ髪引かれる思いで、Zeppを後にしました。