ゲキハロ「寝る子はキュート」(6/21 19:00開演公演 1階22列●●番)


席は1階22列●●番。

昨日は休演日だったので、17日夜からすると3公演目と言う事になるが、前回観た時(17日)と比べて細かい点が変わっていた。

ちょっと挙げると・・・。

○ 駐在さんが食材を届けて来てそれをバイト2人組が片付ける時、椅子に進路をふさがれていた。
○ 神崎来夏御一行が到着時に“ドリンクメニュー”が出てくるが、この投げ方が変わっていた。
○ “パパ”のゲームの進行具合
○ 終演時に駐在役のオトムギの並木秀介さんが「俺だけ“私がオバサンになっても”を聞いていない。みんな聞きたいかーー!」で、1階席、2階席の他に「アリーナ席」と言って1階最前部を煽り、沸かせていた。

他にも「あれっ? 前回観た時と違うぞ・・・」と言う点がありました。


前回(17日)観た感想には「℃-uteの演劇としてはマルだけれど、大人の麦茶の延長としてはイマイチ」と書いた。今回のゲキハロ、℃ヲタ的には満足している人が多い様ですね。
℃-ute・オトムギと分けて考えないと・・・」という御意見はある様です。
ただ、自分としては大人の麦茶が絡んでいる以上、オトムギのファンが見てもある程度満足出来る物であって欲しいわけ。17日の感想を書いた日記にも明らかにオトムギのファンと思われる人からの検索がありました。

実際のところは℃-ute大人の麦茶の胸を借りる、といった方が正解だろう。

私見ではあるが、よりよく演じる為のアドバイス・指導がオドムギ側から℃メンに対して行われているのではないだろうか。
前回と比べて、開演早々ステージから訴えかけてくる何かが、明らかに違いましたので。前に観て内容が分っているとは言え、岡井ちゃんの聖誕公演、という部分を差し引いても満足度は今日の方が上。


岡井ちゃんは本当に楽しそうに嬉しそうに演じていますね。座談会では「演技が苦手」と言っていましたが、大人の麦茶という素晴しい劇団と一緒に舞台が出来る機会ですので、少しでも多くの物を吸収して欲しいですね。

終演後に歌う「私がオバサンになっても」。今日のメインボーカルは勿論岡井ちゃん。嬉しそうな表情を双眼鏡で観ていたかったのですが、気が付けばノリノリになってしまったワタクシでありました。

今日が誕生日ということで、特別挨拶があった岡井ちゃん。ちょっと詰まった時にヲタから「誕生日おめでとう!!!」の声援が掛かった。みんなでハッピーバースデーを歌ってお祝い。 あ、そうそう「ちさと〜!!!」コールもありましたね。



まぁ・・・今日は岡井ちゃんの聖誕公演だから、小煩いことはあまり書かないでおきましょう。但し一言だけ。 岡井ちゃんが歌う「私がオバサンになっても」はよく声が入っていたが、その後に℃メン7人で歌った「桜チラリ」の時はあまり音声が入っていなかったのは何故?