フォトテクニックデジタル誌(2008年10月号)


玄光社刊、「フォトテクニック デジタル誌(2008年10月号)」を買って来た。
自分は写真の趣味はない。まぁ・・・ 小さい頃、通称“グリーン車”と言われていた2000系列の写真を撮りに行った位かな?w 前面が湘南型の車両ですねw


中を読むと、写真が趣味な方向けの専門誌なんすね、本来はw
で、何故買ったかと言うと・・・ 勿論、熊井友理奈ちゃんが出ているから。

紹介文には「スタイル抜群の女の子」とあるが、ホントに熊井ちゃんはスタイルは良いし、何をやっても絵になる。写真撮影者と編集者のテーマは「いかに絵を崩すか」だった様だけれど、それは正直言ってヤボと言う物。
ハンモックを空中に吊った様な遊具に腰を掛ける熊井ちゃん、どう見ても、15歳の中3には見えない。二十歳前後の女子大生と言っても通用すると思うw
「中学2年生の熊井ちゃん、恐るべし!」と書いてあったけれど、熊井ちゃんは中3だよねw


今回の撮影で特に熊井ちゃんが気に入ったという「赤いドレスの写真」は掲載されなかったそうだ。どんな感じなんだろうか。物凄く大人の雰囲気なんでしょうかね?w
髪型は・・・ 先日のパシイベの様な自然なストレートが一番似合っていると思う。やはり素材が良いから、変にいじらない方が熊井ちゃんの魅力がさらに倍増すると思う。

写真の構図はハロショで売られている物より全然良い。ハロショの写真って、いかにも表情を無理して作りました。と言う物があまりにも多いから、余計にそう感じてしまう。


本来この雑誌を買う層は「熊井友理奈って誰?」「Berryz工房って何?」と言う人達だろう。こんな層にも熊井友理奈と言う子が知れる切っ掛けになれば良いな、と思う。
そう言えば、三才ブックスが発行する某無線雑誌に、AKB48メンが月替わりでインタビューに登場する。AKBのメンバーではないけれど、是非熊井ちゃんも出して欲しいと思ったw。


今更ながら、熊井友理奈と言う子の凄さを見てしまった。
ただ、手放しで喜んでいる訳ではない。熊井ちゃんはスタイルが良いから、モデルとして売り出せば即売れるだろう。今回写真誌に出たことで、ハロヲタ以外の層にも知られたであろう。井の中の蛙では勿体無い。色々な事は経験して欲しいし、チャンスは活かして欲しい。熊井ちゃんはそれが出来る人だ、と自分は信じている。でもね・・・。

熊井ちゃんの声の素晴しさに魅了されたワタクシとしては、やはり「歌手 熊井友理奈」として大成して欲しいな・・・と思うのでありました。