青封筒は来たけれど・・・


まずはこれ


今日来た青封筒の中に入っていました。


しかし、どうする積もりなんだろうか? まさかジャニみたいにユニット毎にFC分ける気じゃないでしょうね?
もしユニット毎に分ける=ベリと℃-uteは別FCになるのかな? 非常に困るのだけれど。




「2007年7月末発送の会報をお楽しみに!!」とあるけれど、本当に「お楽しみ」なんでしょうね? まさかヲタ的には「お苦しみ」ではないでしょうね?

  ゲキハロ(寝る子はキュート  6/24 夜公演=千秋楽)


今朝、昨日の事を書いたけれど、今日の千秋楽公演を観てきたので、その事も書き足しておこう。席は1階22列●●番。

では感想など。

17日に最初に観た時「℃-uteの演劇としてはマルだけれど、大人の麦茶の延長としてはイマイチ」と書いた。今日も岡井ちゃん推しとしては満足していますが、オトムギの公演を観て感動した者としては・・・な所も正直ある。

神崎若浩役で出たオトムギの中神一保さんが「℃-uteファンの方々に、彼女達の才能を更に伝えられる一人でありたい」と公演パンフに書いていますが、本格的な舞台は始めての℃-ute。それが大人の麦茶と組んだことで、オトムギのファンが観ても納得出来る領域まで℃メンのスキルをアップさせる・・・ こんな裏の隠れた意図がある様な気がするのは自分だけ?


自分は、オトムギの舞台に是非一度、熊井友理奈ちゃんや岡井千聖ちゃんが出てみたら良いのに・・・と密かに思っているので、その意味では一つ希望が達成された訳ですねw。


熱心なファンは複数公演観ることが多いでしょうから、そんなリピーター組にも飽きさせない様に細かいところを変える・・・ これは完全にオトムギの技量でしょう。

今日も、水着を忘れた春原茅奈(演:岡井千聖)ちゃんに則松彩(演:鈴木愛理)ちゃんが水着を貸してあげた後・・・
「あんたが水着を持って来ていたとはねぇ・・・」とむくれる石津奏(演:有原栞菜)ちゃんのほっぺたを愛理ちゃんが突っついていた。

1分間で出来る自由工作、のところも微妙に変わっていた。

他にも挙げれば沢山ある。これらを℃-uteだけで行うのは無理でしょう。

ボヤが鎮火したシーンでは愛理ちゃんが役に入り込みすぎたのか、泣きながらの演技だった(前日、舞美ちゃんが泣いてしまった箇所)。ここで、ハンドタオルを渡す栞菜ちゃんは上手く愛理ちゃんをフォローしていたと感心。全くのその場で対応するしかない場面ですので。その後ハンドタオルを返す時に「ありがと」的に、栞菜ちゃんに軽く手を合わせた愛理ちゃんの姿を見逃なかった。同時に「栞菜ちゃんってこんなに機転が利く子なんだ」と新たな一面を見た。

終演後の「私がオバサンになっても」、夜公演では舞美ちゃんがメインボーカル。リーダーが締める、という所の様だ(℃メンもそんな感じで手を挙げていたし)。ここで舞美ちゃん、感極まったみたいで涙。

最後、℃メンはみんな泣いていた。岡井ちゃんのあんな大泣きに近い表情を見たのは始めて。

千秋楽ということで、オトムギの並木秀介さん(駐在役)が長澤素子さん(神崎友子役)にひまわりの花をあげていた。「コトブキ珈琲」や「外は白い春の雲」では観客から女性陣に花束が贈られていたが、今回はそうもいかない。その関係での並木さんの心遣いだと思う。

岡井ちゃんは今回、実に本人にマッチした役を貰ったのでは?
いつも元気で無邪気、忘れ物をするなど抜けている面もある。でも要所要所はシッカリと締める。占いで幽霊を呼び出すシーンでの岡井ちゃんは実にキリッとしていて、こんな凛々しい姿を観れるのも中々ない。いつも笑顔が絶えない岡井ちゃんのイメージとはちょっと異なる物を観た気がする。

新曲披露もありました。第一印象としてはダンスが速い。
愛理・舞美はソロパートがあり。
この時の「お母さんは℃-uteの新曲が聞きたい」と言った神崎友子役の長澤素子さんの演技がよかった。


自分的総評としては、「オトムギとして観るなら、やはり今一歩。℃-uteとして観るなら大満足。大人の麦茶の関係者の方の“℃-uteを引き立たせよう”という努力・配慮が随所に見られたので、℃-uteメンにとっては非常に収穫が大きかったのでは?」という感じになりますね。

  ゲキハロ(寝る子はキュート 6/23 昼公演・夜公演)


昨日(6/23)行われた公演に行って来ました。昼公演、夜公演とも2階3列。微妙に位置が違う。どうせなら、昼・夜とも全く同じ席の方が面白かったのにw


前回観た時と(6/21)と比較して細かい点が変わっていた。実は、夜公演終演後にオトムギの中神一保さん(神崎若浩役)にこの辺りの事を話してみたところ、「彼女達(注:℃メンのこと)は物凄く、色々吸収するのが早い」という答えが返って来たが、オトムギ側がうまく℃メンをリードしている、というのが実際のところだろう。
余興的に場内を沸かせる、という場面では駐在役の並木秀介さんが帽子の被り方をちょっと変えて、機関車(電車?)が入って来る様な感じを演出していました。

さらに夜公演は結構℃メンのミステークが目立ったが(「道路はロード」の所など)、これをどう修正していくか・・・、この辺りはオトムギの人の技量が光る。


音声ですが、「私がオバサンになっても」(昼:愛理ちゃん、夜:マイマイ がメインボーカル)、はよく入っていた。次の「桜チラリ」は21日同様、あまり入っていなかった。




神崎来夏(演:矢島舞美)ちゃん、始めは規則重視の言わば「融通があまり利かない」人物像だが、ボヤ騒ぎの後はかなり角がとれて丸くなった様な感じ。この辺に脚本書いた塩田泰造氏は何かを込めたかったのではないか、そんな気がします。




今日は昼・夜とも2階席だったので、双眼鏡で色々覗き込む。
舞台上には「停止位置目標」ともいうべき表示がちょこっと貼ってあった。やはり「バンオーバー」を起してしまっては大変ですからw

食材が届いたシーンではダンボールの中を双眼鏡で覗く。
「次の日カレー」の所では愛理ちゃん、結構モグモグ食べていましたw

2階席の前部からだと舞台全体が観えますので、ちょっと違った面を覗いて見るのも意外な発見があったりして楽しい。


さて、今日(6/24)はいよいよ千秋楽ですね。℃メンに取っては「大人の麦茶」と一緒に舞台をやったと言う事の集大成。ひとつの「成果」として千秋楽を迎えて欲しいですね。

  ゲキハロ「寝る子はキュート」(6/21 19:00開演公演 1階22列●●番)


席は1階22列●●番。

昨日は休演日だったので、17日夜からすると3公演目と言う事になるが、前回観た時(17日)と比べて細かい点が変わっていた。

ちょっと挙げると・・・。

○ 駐在さんが食材を届けて来てそれをバイト2人組が片付ける時、椅子に進路をふさがれていた。
○ 神崎来夏御一行が到着時に“ドリンクメニュー”が出てくるが、この投げ方が変わっていた。
○ “パパ”のゲームの進行具合
○ 終演時に駐在役のオトムギの並木秀介さんが「俺だけ“私がオバサンになっても”を聞いていない。みんな聞きたいかーー!」で、1階席、2階席の他に「アリーナ席」と言って1階最前部を煽り、沸かせていた。

他にも「あれっ? 前回観た時と違うぞ・・・」と言う点がありました。


前回(17日)観た感想には「℃-uteの演劇としてはマルだけれど、大人の麦茶の延長としてはイマイチ」と書いた。今回のゲキハロ、℃ヲタ的には満足している人が多い様ですね。
℃-ute・オトムギと分けて考えないと・・・」という御意見はある様です。
ただ、自分としては大人の麦茶が絡んでいる以上、オトムギのファンが見てもある程度満足出来る物であって欲しいわけ。17日の感想を書いた日記にも明らかにオトムギのファンと思われる人からの検索がありました。

実際のところは℃-ute大人の麦茶の胸を借りる、といった方が正解だろう。

私見ではあるが、よりよく演じる為のアドバイス・指導がオドムギ側から℃メンに対して行われているのではないだろうか。
前回と比べて、開演早々ステージから訴えかけてくる何かが、明らかに違いましたので。前に観て内容が分っているとは言え、岡井ちゃんの聖誕公演、という部分を差し引いても満足度は今日の方が上。


岡井ちゃんは本当に楽しそうに嬉しそうに演じていますね。座談会では「演技が苦手」と言っていましたが、大人の麦茶という素晴しい劇団と一緒に舞台が出来る機会ですので、少しでも多くの物を吸収して欲しいですね。

終演後に歌う「私がオバサンになっても」。今日のメインボーカルは勿論岡井ちゃん。嬉しそうな表情を双眼鏡で観ていたかったのですが、気が付けばノリノリになってしまったワタクシでありました。

今日が誕生日ということで、特別挨拶があった岡井ちゃん。ちょっと詰まった時にヲタから「誕生日おめでとう!!!」の声援が掛かった。みんなでハッピーバースデーを歌ってお祝い。 あ、そうそう「ちさと〜!!!」コールもありましたね。



まぁ・・・今日は岡井ちゃんの聖誕公演だから、小煩いことはあまり書かないでおきましょう。但し一言だけ。 岡井ちゃんが歌う「私がオバサンになっても」はよく声が入っていたが、その後に℃メン7人で歌った「桜チラリ」の時はあまり音声が入っていなかったのは何故?

  岡井千聖ちゃん、おたおめ!!




岡井千聖ちゃん、御誕生日おめでとうございます。


始めてあなたに関心を持ったのは、昨年の正月ハロ紺の大阪か名古屋だと記憶しています。
その後、2006年1月の横アリ公演で目の前をニコニコしながら踊っている姿を観てクラッと来ました。

どんな子かなぁ・・・、と思いながら昨年のCutie Circuitには何回も行きました。
そして、「姫君、なりませぬ」とばかりに小煩い、いわば“奥女中”の様なスタッフの目を盗んでレスを返してくれるあなたに感心しました。

公演中、常に笑顔を絶やさない、そして歌の実力も相当な物を持っているあなたは、自分が最も将来を期待している一人でもあります。

推し順的にもこの1年でかなり上がって来て、現在は推し順2位です(1位が強すぎるのだ)。もし、自分が反応厨だったら、今頃は実力も兼ね備えた岡井ちゃんが推し順一位になっていたかもしれません。
課題としては、噛んでしまうところを直すことですね。今はいいですが、今後2〜3年先を見据えた場合には直した方がいいと思います。これは不肖ワタクシからの宿題でもあります。


フットサルもオレンジのユニホームを着る様になったとか。今年1年、ますます成長して行く事を期待していますよ。

  思ふこと


こんこんがハロに復帰する様ですね。自分はこんこんも好き。昨年の5月7日のSSA、周りは℃-ute狙いで行った人が多かったですが、自分はこんこん目当てで行った訳ですから。

感じ方は人それぞれですが、朝聞いて思ったのは「こんこんはホントに円満に娘・を卒して行ったのだなぁ・・・」と。
でなければ、復帰なんて有り得ない。学生生活と芸能界の二足の草鞋は結構大変。でもジャニではアイドル稼業兼大学生をやって、きちんと大学を卒業した人がいます。こんこんには是非、頑張って欲しい。


さて、こんこんの復活は素直に喜んだワタクシですが、事務所のやり方は・・・。

今回の夏ハロ、企画変更やミキティの件でキャンセルOK!という事態が2回もあった。結構みんなキャンセルしたみたいね。そこへ持ってきて、7月の名古屋でこんこん復活・・・。
今年の夏ハロ、名古屋は行く予定がなく申し込まなかった(というか8月からベリ夏単独でお金が掛かるからベリ単独を優先)。こんなことなら昼公演だけでも取っておくべきだったと後悔。それに、「ベリが出るコンサートツアーの初日」でもあったしね・・・。もう完全にやられた!

最近、アップフロントは露骨な後出しジャンケン多くない?
新ユニットもエッグからも何人か入るとか・・・。もうなんでもありだね。

まぁ出演者一覧に「ハロプロエッグ選抜」という一文があったから、その辺まではよしとしましょうか。でも、それがガッタスの新規ユニットとなると内心では・・・ な訳です。

こうなると、FC先行もベリが絡む物以外は申し込むのが躊躇される。申し込んだのは良いけれど、あとからベリが何かやり出したら・・・。
今年の5/6 SSAが正にそう。FC先行で申し込むのを忘れ、「いいや一般発売で取れば」と思ったら正月ハロでよっすぃの娘。卒発表。慌てていると、今度は同じ日に大阪でベリ紺・・・。

5/6 SSAのチケ取っていなかったから逆によかった。でもこれはあくまでも結果論。


夏ハロ、名古屋はもうチケ厳しいみたいね。夏ハロの大阪は本来遠征対象(初日or千秋楽・聖誕紺 など)ではないけれど、ベリが出る+こんこん復活と併せて1本!にはなるね。どーしよーかなぁ・・・。

  ゲキハロ 「寝る子はキュート」(6/17 夜公演 1階18列●●番)


まだ何公演も残っているし、自分自身もまだ観る予定なので、今回は第一印象的なことを書きます。

一言で言ってしまうと、、℃-uteの演劇としてならマルだけれど、「大人の麦茶」の延長として捉えるなら聊か不満。
大人の麦茶」は「コトブキ珈琲」「外は白い春の雲」と観たわけだけれど、どれも開演早々劇に引き込まれてしまった。
「えるがさん、“コトブキ珈琲”や“外は白い春の雲の時”は超強力な推しメンが居なかったでしょ? 今回は岡井ちゃんと言う強力な推しメンがいるでしょ?」と言う方、その見方は間違い。

何故かと言うと、昨年のベリのゲキハロ(オトムギは絡んでいないけれど)、友理奈さまという超強力な推しメンが居るにも拘らず、開演するとすぐに劇に引き込まれてしまった訳ですよ。
今回の℃-uteゲキハロはそれがあまりない。

劇中に引き込まれてしまったのは、途中で神崎夏美(演:矢島舞美)ちゃんが登場するまで待たなければならなかった。夏美ちゃんの登場シーンが終ると聊か・・・、な感じでありまして。


もう一つ書くと、音声スタッフは落第。℃メンは全員マイクを使っていた。特に劇中のミニライブでは「生歌を歌わす」ということは評価出来るのだが、如何せん音声の入力レベルが足りない。うまく増幅させるのはミキサーの仕事ですからね、このあたりは落第点付けてよいと思う。



自分は大人の麦茶の公演も観て、その素晴しさに感動した一人です。そのオトムギが℃-uteと組んだということで、ベリのゲキハロを超えるものを期待していましたが・・・。


最終的な感想は全部観てからまた書こうかと思います。


尚、6/17の夜公演はDVD収録がありました。